これが世界の選択か;01

-アメリカ人の反応-

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    米国銃器メーカー、アーマーライトが大型ライフル銃「AR-50A1」の宣伝のため、同商品をダビデ像に持たせた写真を作成した。
    この写真に対して、イタリアから抗議が殺到。 ダリオ・フランチェスキーニ文化観光相は自身のツイッターで「武装したダビデはイメージに反する。また法律を侵害する。すぐにこのキャンペーンを撤回するようにアメリカの会社に対して行動を起こす」とコメントしました。


    出展元
    http://bearingarms.com/italian-government-threatens-lawsuit-against-armalite-for-gun-ad/

    以下、海外の反応です。

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    マレーシア航空は、マレーシア首都クアランプールから北京に向かいフライトしていた自社の370便との交信が途絶し行方不明となっていると発表しました。

    事件のまとめ

    ・同機はボーイング777-200型機で、乗客227人、乗員12人の計239人が搭乗していた。

    ・マレーシア航空と同機との連絡が、離陸後1─2時間の間に途絶える。同機からの遭難信号は出ておらず、当時の天候は良好。

    ・航空機の運航情報を提供するフライトアウェア・ドット・コムによると、同機は離陸後に北東に進み、高度3万5000フィート(約1万メートル)まで上昇。その1分後、上昇途中だった同機が追跡記録から消えた。

    ・搭乗者名簿に記載されていたイタリア人男性とオーストリア人男性が実際には搭乗していないことが判明。パスポートは盗まれたとしている。

    ・レーダーの航跡によると、同機は消息を絶つ前に引き返そうとした可能性がある。

    ・マレーシアの国営通信はザヒド内相の発言として、盗まれたパスポートを使用して搭乗した乗客はアジア系だったと伝えた。

    ・米情報当局の衛星画像では、空中爆発の形跡は確認できなかった。

    ・7カ国が派遣した捜索船や飛行機がマレーシアとベトナム南部の海域周辺で捜索活動を続ける中、同機をめぐる爆発やハイジャックの可能性も浮上している。




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    ブルガリアの首都ソフィアにあるソ連兵士の銅像が、何者かによってウクライナの国旗色に塗り替えられた。 ウクライナの首都キエフで行われている反政権デモを支持する示すためと思われ、「ウクライナの栄光」とメッセージが書かれています。
    また、現在ウクライナでは、クリミア地方のロシア編入の是非を問う国民投票が行われています。

    この銅像は、1944年にロシアによるブルガリア解放、10周年を記念して旧ソ連によって記念碑として建てられました。 ソ連崩壊後は、弾圧的な社会主義の例とされています。
    ロシア外務省は、この落書きに対し憤りを表明。ブルガリア外務省に対し、犯人を見つけ出し、起訴すること。また記念碑を元に戻すよう要求しました。

    こちらが落書き前の銅像です。
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