アメリカの13~16歳を対象に、よく使うSNSサイトのアンケートをとりました。
それによるとFacebookの利用数は2012年~2014年にかけて約20%下落しました。
一方、Instagramの利用数が急増しています。
Instagram : 写真共有型のソーシャルネットワークサービス
高いクオリティーの写真加工を行うこともでき、
様々なSNSと連携することができる(Facebook,twitterなど)
「TwitterとInstagramはパパとママのようなもの」若い女の子はそう答えました。
そのため上記2つのSNSはお互い食い合いをすることがなく、ユーザーを獲得しているようです。
SNSはIT業界というよりも、ファッション業界に近い。
トレンドの移り変わりが激しく、若者たちはすぐに新しいサービスに飛びつきます。
海外の反応です
■古い人間ほどフェイスブックを使うのか・・・知らなかった
でも止められないんだよおおお
↑古い人間にだって未来はあるよ
■私たちのMyspaceよ、戻ってこい!
※MySpace(マ イスペース)は、世界中に会員が存在する音楽・エンターテインメントを中心としたソーシャル・ネットワーキング・サービスである。会員に対し、個々のプロ フィールページ、ブログ、共通の話題を持つユーザと交流するグループ、音声ファイルや画像ファイルの公開、会員間でのメールの送受信など会員同士の親交を 広げるサービスを提供している。(Wikiperia)
■これにより、Friendsterがもう一度復活するだろう
※Friendsterとはマレーシア・クアラルンプールに本拠地を置くソーシャルゲームサイトで、以前はソーシャル・ネットワーキング・サービスウェブサイトとして知られていた。(Wikiperia)
しかし、facebookとの競争に負け、現在アメリカでは死んだSNSとなっている。
■私は20代中盤だけど、私たちの世代がソーシャルメディアを使い始めた
今でもたくさんの人がソーシャルメディアを使っているのに、なぜ10代の統計ばかりを取る?
私たちも同じぐらいの影響力がある
↑10代の子どもたちは、所得がかなり少ないか、両親からのお小遣いだけでコンテンツを利用している
22~35歳の若者とは、商業的ターゲットが違うんだよ
■遠くに住んでる家族や友達と連絡を取るのに便利だよね
■グッドニュース!
Facebookはもともと大人のためのSNSだった
昔に戻ったのはいいことだよ
↑Facebookはマークザッカーバーグによってハーバード大学の学生のために作られた
最初から大人のためのものではないよ
■これがSNSの株式に投資してはいけない理由です
SNSの人気は不安定で、この傾向は今後も続いていくと思う
大体2年ぐらいでクールでなくなる
そしてそれは株式の損失を意味します
■私は古い人間になっていますね
私が彼らと同じ年齢のときは、車とスポーツに夢中だった
パソコンの前に座って、ちんぷんかんぷんのコードの中で、タイピングして写真を投稿するのは退屈だろう
まあ時代は移り変わるということなのかな
↑今どきパソコンなんか使わないよ、スマホだよね
■SNSのプライバシー問題が、子どもたちにどういう影響を与えるのか気になる
↑人間は大抵、新しい技術に順応する
記事出典元
http://www.huffingtonpost.com/2014/04/11/teens-facebook_n_5127455.html?utm_hp_ref=mostpopular
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