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フロリダ州ハリウッドに住むロリー・リベラさんは、愛犬の秋田犬リリーと散歩をしているとき、捨てられた子猫を発見しました。

リベラさんは、動物愛護教会にこの子猫を持ち込みましたが、この子猫がまだ生まれて間もなかったため保護することができないと断られました。
リベラさんは、立ち往生する子猫を自宅に連れて行くことにしました。

しかし、自宅には大型犬のリリーがいるため不安を持っていましたが、驚くことにリリーはすんなり子猫を受け入れました。
それどころか、まるで自分の子供かのように子猫の保護を始めました。
初めはこの二匹をほったらかしにするのが怖かったようですが、彼らの関係はとてもうまくいっているようで安心したとのことです。

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■我が家の家族には、アラスカンマラミュートのトービーがいます
 トービーはとても大きな赤ちゃんでした
 その後、生後2週間の白い子猫セリナが家族に加わりました
 初め二匹はお互いに距離を取っていました

 ある日、トービーは白いボール抱えて昼寝をしていました
 しかしよく見ると、白いボールではなく子猫のセリナでした
 それ以来、この二匹はいつもいっしょにいる
アラスカン・マラミュート
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■とてもかわいいね!
種に関係なく、動物たちは赤ん坊に優しさを見せることがあるようです
私の夫は、クリスマスに小さな子猫を持ってきたけど、飼っているメスの犬が子猫を傷つけないか心配していた
しかし心配は無用だった
彼女は子猫にとても優しく、穏やかに接していた


■動物愛護教会はこのような脆弱な動物こそ保護するんじゃないのか?

↑多くの国営動物シェルターは、これほど若い子猫を世話するための設備やノウハウを持っていない
生後数週間の子猫は、2時間ごとに供給する必要がある)
多くの民間レスキューグループにも限界がある
今回はすばらいハッピーエンドだったけど、悲しいことも頻繁に起こっている


■子供の時、ルーニー・チューンズでみたアニメを思い出した。
※名作「子ネコに首ったけ」
ノラの子猫を溺愛してしまったブルドックが、飼い主に内緒で子猫の世話をはじめます
しかし、子猫がクッキーにされてしまったと勘違いし、泣きはらしてしまいます
事情が分からない飼い主は、ブルドックを元気づけるためにネコ型のクッキーをあげますが・・・

映画史において名シーンとされており、モンスターインクでもパロディされました




■私の家族にフェレットを迎えた時、6ヶ月のニューファンドランド犬を飼っていた
フェレットはゲージの中に入っていて、触ることができない状態でした
ある日キッチンにいると、我が家の犬がフェレットを追い回していた
私はフェレットが殺されると思い叫んだ・・・どうやってゲージから出たんだろう・・・
しかし、数分後には形成が逆転し、リビングでフェレットが犬を追い掛け回していた
私は笑い転げたwwwww
なぜあの時、ビデオで撮影しなかったんだろう
もしyoutubeに公開していれば、大金持ちになれたかもしれないw
その後、この二匹は親友となり、寒い日にはフェレットがニューファンドランド犬の厚手の毛皮に丸まっている
ニューファンドランド犬
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■2007年に死んでしまったけど、秋田犬を飼っていた
秋田犬を飼ったことがある人なら、この話が驚くことではないと分かるよ
彼らはとても優しいし、番犬としてとても優秀
日本では昔、子供のベビーシッターとして秋田犬を使っていたという話もあるらしい


記事出典元
http://www.huffingtonpost.com/2014/04/18/guard-dog-kitten_n_5173918.html?utm_hp_ref=cats