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マレーシア航空機MH370を捜索する中国巡視船Haixun01

消えたマレーシア航空 370便 海外の反応
行方不明となっているマレーシア航空機370便の捜索に協力している中国の軍艦が、補給のためにオーストラリア・アルバニー港に入港したとき、中国海軍の脆弱性が露わとなりました。
中国海軍が寄港できる港が少なく、補給に手間取るという事態が多発し、有事の際は致命的な欠点であるとのことです。


中国海軍は2050年までに、太平洋外洋での軍事行動を行うことができることを目指していますが、そのためにはこれらのギャップを埋めることが必要となります。

対してアメリカは、日本、グアム、ディエゴガルシア、シンガポールなど戦略的に必要な国々と友好関係を築いています。
戦争の緊張状態となった場合中国海軍は、これらの米国同盟国の港を使うことができず、補給路の確保が難しい。 今後中国海軍が成長する場合は、このような潜在的問題を解決しなければなりませんが、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイなど南シナ海において重要なルート上にある多くの国は中国に対して批判的な立場を取っています。

このような米国の軍事ネットワークは、100年近くかけて作られてものであり、中国が一晩で追いつくことができるものではないと、軍事評論家は語っています。


■戦争では補給路の確保が重要となる
燃料・食料がなければ、どんな高性能な兵器でも無価値である


■米国は42ヶ国に189の拠点を持っている
これが超大国である理由

↑ロシアは6持っているが、中国は・・・なし

↑中国が拠点を手に入れるまで、我々を攻撃することはできない


■これが中国が台湾をほしがる理由
しかし台湾はアメリカ製の戦闘機を所有しているし、戦争になれば米国が全面的にバックアップする


■結局ジョン・レノンは夢想家だったと思う
john-lennon


■ナポレオンやヒトラーは補給線を確保できなかったからロシアを失った


■アメリカ人の愉快なコメントを楽しみ見ている
我々はスマートでナンバーワン 愛国心で溢れている我々の軍隊は、中国のお金で運用されている
資金がカットされた場合、彼らがどんな反応をするのか楽しみ


■中国のウォルマートへの接近を食い止めたことで、報復できた
※中国のウォルマートでは、「現地購入(local buying)」として12億ドル相当の中華人民共和国製製品を購入し、売り上げの95%が中華人民共和国製となる。(Wikiperia)


■中国は米国の石油に依存していない

↑しかし中国企業は米国の顧客に依存している
彼らの商品を買うのを止めたりして、彼らの経済にダメージを与えることはできる


■中国とロシアは、イスラムのテロリストと同じく脅威


■誘導ミサイル一発で空母を撃沈することができる 覚えといてください


■自分の領土に中国の軍隊を置きたがる国なんてある?

↑タイ、イラン、キューバ、ベネズエラあたりかな

↑中国は低金利ローン、格安航空機や船を提供して、アジアで友達を作ろうとしている


■中国で戦争になる場合もある
その場合世界は二分される、アメリカとその同盟国、それと中国とロシア

↑中国とロシア?それはないだろ

↑ウクライナ危機に関する記事を読んだけど、ロシア、中国、インドが欧米に対抗するために手を組む可能性があると言っていた

↑彼は正しい、ベトナム戦争のときその二カ国は手を組んでいた


■第二次世界大戦のときの日本を思いだせ
小さな島国が戦争を引き起こしたところで、大した脅威ではないと笑っていた
しかし核爆弾を2つも使うほど、手こずられた