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イランは2011年12月に捕獲した米軍無人機のコピーに成功したと発表しました。
捕獲された無人機は、核施設を偵察するために送られた米国の「RQ-170 センチネル」でした。

イランは無人機の君津部分の解析に成功し、すぐにテスト飛行を行うことができると発表しました。
また、墜落機を回収したのではなく、飛行中の無人機をハッキングし制御を奪い無傷で手に入れたと主張しています。
ステルス技術を過信したアメリカ、その慢心につけ込んだイラン
 ステルス機とはレーダーで探知されにくい機体であり、目視で発見することはできる。そしてイランはアメリカのUAVが何を目的に飛んでくるかを重々承知していた。自国の核関連施設だ。

実はイランは過去に米軍の非ステルス型UAVを数機回収していた。イラン領内を偵察中にトラブルで墜落した機体だ。UAVは人的リスクのない使い捨て兵器であり、故障率、損耗率は意外に高い。イランはそれらを解析して米軍UAVのある弱点を発見したようだ。

UAVは軍用の衛星通信回線で遠隔操縦されるが、不具合が生じた時は民間のGPS回線に切り替わり自動的に元の基地に帰投する。民生品はコストは安いが秘匿性に劣る。システムを乗っ取ることはたやすい。(ニコニコ大百科)


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RQ-170 センチネル(Sentinel,監視者、歩哨などの意)はアメリカ空軍が採用している無人航空機。開発はロッキード・マーティン社のスカンクワークス。現在アフガニスタンに配備され、不屈の自由作戦に参加している。(Wikiperia)
ステレス機能を持った非武装の偵察無人機と見られていますが、性能に関しては非公開のためほぼ憶測されています。


■軍やCIAが自爆装置を仕込んでるだろ
イランに捕獲されるまえに、自爆信号を送ることができたはず

↑ヒント:取り扱っているのがアメリカ政府


■1945年にソ連は米ボーイングのB-29戦略爆撃機を取得した
第二次世界大戦中に、日本へ爆撃を行ったB -29が機体故障により不時着し、それをソ連が手に入れた
ソ連はB-29を解体し、ツポレフTu-4をコピー設計した
Tu-4はソ連空軍の主力となり、原子爆弾を搭載することもできた
イランはこれと同じことをしている
reverse_engineering


■私たちは無人機の弱点をすべて知っている
この無人機を撃墜することは簡単だ


■1、2年前、イランが国産第五世代戦闘機を発表していたが、完全にハリボテだった
この無人機はどう見える?
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イランが開発したステルス戦闘機「Qaher(ガーヘル) 313」の試作機
イランは飛行できると主張しているが、ハッタリの可能性が高い



■先週出してた空母の艦載機だろw
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イラン対米戦争に備え、ニミッツ空母のレプリカを作成する(海外の反応)


■3Dプリンターの技術はすごいねw


■イランの軍事予算は我々の2%である
なんら脅威ではないよ


■まだ塗装されていないようだけど、ステレスを維持するには特殊な塗料を使わないといけない
おそらくステレス塗料は輸出禁止だろうけど


出典元
http://news.yahoo.com/iran-says-copied-us-drone-181934723.html